導入事例

Sky Pilates Tokyo(スカイ ピラティス トウキョウ)ピラティススタジオ 導入事例

Sky Pilates Tokyo(スカイ ピラティス トウキョウ)ピラティススタジオ 導入事例 イメージ

Sky Pilates Tokyo

株式会社Sky Pilates Tokyo(東京都港区)
河南 達郎様
https://skypilatestokyo.com/

今回のインタビューは、東京都港区を拠点にピラティススタジオの多店舗展開を進める「Sky Pilates Tokyo(スカイ ピラティス トウキョウ)」を運営する株式会社Sky Pilates Tokyo 代表 河南 達郎様、ゼネラルマネージャーの尾崎 万美様にご協力いただきました。
ピラティススタジオを運営するに至った経緯や、予約管理システム部 山田太郎の導入効果についてお伺いしました。

ピラティススタジオを開設したきっかけを教えてください

私自身(河南 達郎様)がプロのバレエダンサーとして海外で活動していたのですが、学生時代は留学先でバレエを学んでいました。
留学先で受けていたバレエ授業の科目にピラティスがあり、そのピラティスの教えから、バレエを表現するためのボディメイクやコンディショニングの大切さを学びました。

創業は2014年になりますが、その当時は私が学んだピラティスを提供しているサービスがほとんど無かったので、バレエダンサーやパフォーマーの方に怪我なく長く踊ってもらえるよう、より良いコンディショニング作りの場を提供したいという想いでピラティススタジオを開設しました。

Sky Pilates Tokyo 青山本店 ピラティススタジオ
Sky Pilates Tokyo 青山本店 ピラティススタジオ

導入の経緯をお聞かせください

元々は別の予約システムを利用していましたが、多店舗展開を考えた時に現状の予約システムだと運用が難しいと判断し、予約システムの切り替えを決断しました。
様々な予約システムを検討しましたが、予約管理システム部 山田太郎がコスト面でも負担を抑えられて、機能面で見ても在籍しているインストラクターが予約システム切り替え後も混乱せずに使えると判断して導入を決めました。

また、予約システムを探していた時期が予約管理システム部 山田太郎のサービスがリリースしたタイミングでしたので一緒により良い予約システムが出来るんじゃないかと思ったのも決断の1つでありました。

Sky Pilates Tokyo 表参道店 ピラティススタジオ
Sky Pilates Tokyo 表参道店 ピラティススタジオ

どのように運用されていますか?

レッスンはプライベートセッション、グループセッションがありますが、全て時間指定予約機能で予約プランを作成しています。
ピラティススタジオのレンタルもしていますが、こちらは常時予約を受け付けていないので、場所(エリア)予約機能は使わずに、こちらも時間指定予約機能を使って予約プランを作成しています。

決済については当ピラティススタジオでは入会金や月会費などの定期課金は無く、レッスンを受けに来店いただいてから利用料をお支払いいただく形を取っているのでオンライン決済は利用せずに、全て現地決済として運用しています。

インストラクター養成コースも開設
インストラクター養成コースも開設

今後の目標についてお聞かせください

当ピラティススタジオではインストラクターを目指している人のためのインストラクター養成コースも開設しています。
初心者の方でもピラティスに興味がある人はインストラクターを目指す事ができますが、インストラクターの資格を取得したら終わりではありません。インストラクターとして実務経験を積んでいかなければ就職がうまくいかなかったり、独立してピラティススタジオを開設しても長続きしません。

Sky Pilates Tokyoはインストラクターが成長できる場でもあります。資格取得後もピラティススタジオを提供しているので自主練習で利用したり、お客様にセッションを提供する場としても利用できます。また、定期的にワークショップも開催しているので、ワークショップを通してさらに上の資格を取得できるような環境を用意しています。

はじめはお客様としてピラティスを体験いただき、そのセッションの中でピラティスの魅力に目覚めた人はインストラクター養成講座を受講してインストラクターを目指す。資格取得後は当ピラティススタジオで経験を積んでいき、インストラクターとしてさらなる高みを目指す。
Sky Pilates Tokyoではこのように人作りを中心として、多くの人にピラティスの魅力を伝えていきたいと思っています。

※本記事の内容は(取材日:2025年7月3日)時点のものです。