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口座振替について

予約管理システム部 山田太郎では月謝および都度課金の支払い方法に「口座振替」をご利用いただけます。本記事では予約管理システム部 山田太郎の口座振替のご利用方法について詳しく解説します。

口座振替のメリット

口座振替とは、顧客側の口座から支払うべき金額が自動で引き落とされる仕組みになります。
口座振替は最初の手続きさえしてしまえば、クレジットカードと違い有効期限が無いため、未収金のリスクを軽減でき、継続利用率の向上が見込まれます。


口座振替のご利用について

予約管理システム部 山田太郎にて口座振替をご利用いただくためには「JACCS」とのご契約が別途必要です。

・JACCS(https://www.jaccs.co.jp/business/transfer/

予約管理システム部 山田太郎では、決済代行会社との契約についてご紹介・サポートを致しますが、お客様が決済代行会社と直接契約をして頂くことで、決済手数料や初期導入費等に仲介手数料など追加徴収されることはありませんので低コストで運用いただけます。また、決済機能導入にかかる費用も一切発生しません。


預金口座振替依頼書の提出

口座振替をご利用したいお客様に対して、預金口座振替依頼書をJACCSへ提出していただき、口座情報を予約管理システム部 山田太郎の管理画面へご入力いただく必要があります。

預金口座振替依頼書提出の流れ

預金口座振替依頼書のご記入

ご利用希望のお客様に預金口座振替依頼書をご記入いただきます。
※書式フォーマットはJACCS管理画面よりダウンロードいただけます。

ユーザー情報の口座情報へ入力

お客様にご記入いただいた口座情報を予約管理システム部 山田太郎の管理画面からご入力いただきます。

JACCSへ送付

預金口座振替依頼書をJACCSへ送付します。
※送付方法はJACCS管理画面よりご確認ください。


請求データの反映と結果

予約管理システム部 山田太郎では毎月10日に口座振替請求データをダウンロードいただけます。
請求データのアップロードから請求結果の反映までの流れは下記図をご確認ください。

口座振替請求データ作成から結果反映までの流れ

請求内容について

毎月10日に請求データが作成されますので、請求内容はお客様の入会タイミングにより、初回・2回目請求の内容が異なります。
10日を基準として、前と後で入会した場合の請求内容については下記例をご確認ください。

例) 4月10日以前(1~9日)に入会した場合

請求内容
初回引き落とし日 4月の月会費
5月の月会費
2回目引き落とし日 6月の月会費
4月の都度請求分
入会金

例) 4月10日以降(10~30日)に入会した場合

請求内容
初回引き落とし日 4月の月会費
5月の月会費
6月の月会費
4月の都度請求分
入会金
2回目引き落とし日 7月の月会費
5月の都度請求分

請求結果の反映について

請求データのアップロードからJACCS管理画面から請求結果がダウンロードできるタイミングは毎月異なります。スケジュールについてはJACCS管理画面よりご確認いただけます。


未収金の確認

JACCS管理画面からダウンロードした請求結果を予約管理システム部 山田太郎の管理画面へ反映すると、結果内容をエクセルファイルでダウンロードいただけますので、そちらから未収金対象者をご確認いただけます。


まとめ

本記事では、予約管理システム部 山田太郎の口座振替機能について解説しました。
口座振替はクレジットカードと違い、未収金のリスクが少ないのと、ユーザーが特に意識することなく支払いが完了するため、中途解約の減少に繋がりますので予約システムを導入の際はご検討ください。

本記事に記載されている機能・画面イメージは今後、変更される場合がございます。
詳細につきましてはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。