Pilates Mee(ピラティス・ミー)ピラティススタジオ 導入事例


今回のインタビューは、神奈川県横浜市を拠点にピラティススタジオの多店舗展開を進める「Pilates Mee(ピラティス・ミー」を運営する株式会社RiAGEL 田村 亮人様にご協力いただきました。
ピラティススタジオを運営するに至った経緯や、予約管理システム部 山田太郎の導入効果についてお伺いしました。
事業内容を教えてください
弊社はマーケティングの会社ですが、マーケティングを活用した店舗事業をやりたいと考えていました。たまたま弊社メンバーが利用していたピラティスが当時流行り始めていた事もあり、ピラティススタジオの運営にフォーカスして事業をスタートする事にしました。
弊社のサービスは1人のインストラクターにつき最大3名のお客様を同時に指導するセミパーソナルピラティススタジオで、できるだけお客様に合った形のレッスンを低価格で提供できるよう目指しています。
セミパーソナルレッスンにする事でお客様の満足度の向上や、インストラクターとの親密度を高める事ができるので継続的にレッスンに取り組んでもらう事が実現できているかと思います。

導入の経緯をお聞かせください
予約システム導入の際に何社か問い合わせをしていて、その中で予約管理システム部 山田太郎が、機能に対して価格が安かった点、マーケティングに必要な十分な機能が揃っているというのと、予約受付のUI/UXもシンプルで使いやすそうだったのが決めてでした。
あと、会員じゃないゲスト向けの予約受付もシームレスに申し込みできるので、新規ユーザー向けに広告を利用したコンバージョンの計測等、弊社が得意なマーケティングを活用できる点が大きかったです。
実際に使ってみてどうですか?
最初は管理画面などを操作していて細かい機能は揃ってないと思う部分はあったんですが、システムの改修や機能アップデートなどもあり、今は自分たちがやりたい事は必要十分に揃っているのと、予約カレンダーのUIについてはカスタマイズプランを利用する事で弊社の運用に沿った形で予約カレンダーを表示できるようになったので満足しています。

今後の目標をお聞かせください
ピラティススタジオの市場規模は年々大きくなっていますが、それに伴い、競合他社も増えているのが現状です。現在は首都圏を中心に45店舗ほど運営していますが、年内には60店舗を目指しています。
マーケティングを活かした弊社のビジネルモデルを武器に今後も事業を成長・発展していければと思っています。