オプション購入機能
予約管理システム部 山田太郎ではオプション購入機能により、お客様が任意でオプションを選択し購入することが可能です。
オプション購入は「予約申し込み画面、会員登録画面、会員マイページメニュー」に表示することができます。本記事では予約管理システム部 山田太郎のオプション購入機能について詳しく解説します。
目次
オプション購入のメリット
オプション購入機能によって、お客様ご自身が追加のサービスや商品、貸出品(レンタル品)などを選択し、予約申し込みをされるタイミングや会員登録のタイミングで同時に受付することができます。
店舗側でもオプションメニューの案内をする手間が省け、決済も同タイミングで処理されるため、事務作業軽減による店舗運営効率化と売り上げアップの施策としてご活用いただけます。
予約申し込み画面
予約申し込み画面内にオプション項目が表示されるので、備品の貸し出しやドリンクの提供など様々な用途にご利用いただけます。
会員登録画面
新規会員登録の画面内にオプション項目が表示されるので、例えば新規会員登録者限定の商品やサービスを案内するなどでご活用いただけます。
会員マイページ画面
会員マイページメニューにオプション購入を追加することが出来るので、予約申し込み無しで単体でオプション項目に設定されている商品およびサービスを購入する事ができます。
登録アイテムをどの画面に表示させるか設定する事が可能です。また、金額と数量も自由に設定いただけます。
※在庫管理機能はありません。
オプション購入機能のご利用には売上管理機能を有効にする必要があります。
オプション購入機能の活用事例
オプション項目はお客様の任意選択となりますので、お客様の利便性を高め、顧客満足度の向上と売り上げアップに繋がります。また、予約申し込み時にオプションを選択し忘れても、会員の場合は会員マイページからオプションの商品・サービスを単体で購入する事が可能なので、注文から決済まで全てスマホ1つで完結します。
オプション購入機能を活用した施策を業種別にご紹介します。
ヨガ・ピラティス教室(スクール)
ヨガのレッスンを受け付ける際、ヨガマットを貸出品としてオプション項目に設定するだけで、ヨガマットを持ち込んでくるのが億劫なお客様に対してアプローチが可能です。
また、レッスン途中やレッスン後に欲しくなる飲料水もオプション項目として設定するなど、客単価を上げる役割を担ってくれます。
貸会議室(レンタルスペース)
会議室などスペースの予約を受け付ける際は、お客様が持ち込む事が難しいホワイトボード、プロジェクターや電源延長タップなどがおすすめです。また大きい会場ですと演台、マイク、大型スクリーンなど活用の幅は広がります。
まとめ
本記事では予約管理システム部 山田太郎のオプション購入機能について解説しました。オプション購入機能を利用する事で予約受付と同時に商品・サービスの提供が可能となり、決済まで完結できるので事務作業の軽減、さらには顧客満足度の向上、客単価向上(売り上げアップ)の施策としてぜひご活用ください。
詳細につきましてはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。