LINE連携機能について
予約管理システム部 山田太郎では、LINE(ライン)との連携が可能です。
LINE連携を利用して予約フォローのプロセスを簡単にし、お客様とのエンゲージメントを高める施策としてご活用いただけます。本記事では予約管理システム部 山田太郎のLINE連携機能について詳しく解説します。
目次
LINE連携のメリット
総務省が発表した「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、日本におけるLINEの利用率は年代別で、10代から50代で90%を超えている事から、コミュニケーションツールとして最も普及しているアプリとなっています。
[参考] 総務省|令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
そんな普及しているアプリだからこそ、貴社のLINE公式アカウントを活用し、予約管理システム部「山田太郎」とLINE連携をすることでお客様とのエンゲージメントを高めることが可能です。
LINE連携で出来ること
ログインがスムーズ
予約管理システム部 山田太郎とLINEアカウント連携いただくことで、以降はログインID・パスワードを入力することなく、「LINEでログイン」よりログインいただけるようになります。
- 会員登録済み&LINE連携済みのユーザーが対象となります。
予約受付完了やリマインドの通知をLINEでお知らせできる
LINE公式アカウントと友だちになっていると、予約受付完了通知やリマインド通知など、予約管理システム部 山田太郎から送信される各種自動配信通知をLINEへ送ることができます。
LINEでのやり取りが困難な店舗様はメッセージ機能をOFFにすることで「LINEログイン連携のみ」という運用も可能です。
- メッセージの受信にはユーザーが貴社のLINE公式アカウントと友だちになっている必要があります。
- LINE通知及びメール通知のON/OFFは管理画面から設定いただけます。
- メッセージ送信数はLINE公式アカウント料金プランにより異なります。
リッチメニューを活用して利便性を高める
LINE公式アカウントの機能の一つである「リッチメニュー」を活用することで、LINEを入り口として、ログインから予約受付までの流れがスムーズになり、ユーザー体験およびエンゲージメントの向上につながります。
- リッチメニューは貴社にてご用意していただく必要があります。リッチメニュー構築をご希望の場合は別途お見積りとなりますのでお問い合わせください。
- ユーザーが貴社のLINE公式アカウントと友だちになっている必要があります。
リッチメニューを作るには?
LINE公式アカウントの管理画面から「リッチメニュー」を設定する必要があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
LINEヤフー for Business - リッチメニューを作成する
LINE連携方法
ログイン後、マイページTOPにある「会員情報編集」を選択します。
会員情報編集画面にある「LINEと連携する」を選択します。
LINEログイン画面に遷移しますのでログイン後「許可する」を選択するとLINE連携が完了。
- LINE連携の解除は会員情報編集画面より設定いただけます。
- LINE連携解除をしてもユーザーのLINEアプリ設定「連動アプリ」には設定が残ります。
- LINE連携できるアカウントは「1アカウント = 1 LINEアカウント」となります。
まとめ
本記事では、予約管理システム部 山田太郎のLINE連携機能について解説しました。LINE連携をすることで利用ユーザーの利便性向上、店舗としては業務効率の改善、コミュニケーションツールとしてのマーケティングや顧客の囲い込みなど、さまざまなメリットを得ることができますので、ぜひご活用ください。
詳細につきましてはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。