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Zoom URL自動発行について

予約管理システム部 山田太郎では、オンライン予約をスケジューリングする際に自動でZoom URLを発行することが可能です。Zoomを利用したオンラインレッスン、ウェビナー(オンラインセミナー)やカウンセリング等にもご活用いただけます。

Zoomを利用するメリット

無料で使える

有料プランの他、無料プランも用意されているので気軽に導入いただけます。※無料プランの場合は利用時間の制限があります。

参加者はアカウント登録なしで参加可能

参加者はZoomアカウント未登録でも、予約完了時に送信される予約完了メールに記載されているURLにアクセスするだけで、簡単にオンラインレッスンやウェビナーに参加できます。

安定の接続環境

Zoomは回線速度の最適化技術が優れているため、低速回線でも安定したパフォーマンスを発揮します。Wi-FiのみならずLTE接続にも対応しているため、参加者はスマホやタブレットからでも安心して参加いただけます。

レコーディング機能

オンラインレッスンやウェビナーを開催した内容を録画&録音する事が可能なので、開催後に動画をYoutubeへアップロードし、アーカイブ動画として予約管理システム部 山田太郎に登録することで動画の閲覧・販売が可能です。


連携用Zoomアカウントの特徴

Zoomアカウントの個別連携

予約管理システム部 山田 太郎では「1クライアント/ 店舗 / 講師(スタッフ)」それぞれにZoomアカウントを個別連携することが可能です。
※Zoom連携を利用する場合は最低でも1つのZoomアカウント登録が必要です。

例) 店舗AだけZoomアカウント個別登録してる場合
店舗Aに属している講師が作成する予約プランは「店舗A」のZoomアカウントを利用します。
店舗Xに属している講師が作成する予約プランは「全体」のZoomアカウントを利用します。

例) 講師AだけZoomアカウント個別登録してる場合
講師A以外の講師B〜Fが作成する予約プランは「全体」のZoomアカウントを利用します。

このように、Zoomアカウントを継承してご活用いただけるので、店舗毎・講師毎にZoomアカウントを分けて管理、運用することが可能です。


Zoom連携方法

Zoom App MarketplaceからServer-to-Server OAuthを設定いただくことで予約管理システム部 山田太郎でオンライン予約をスケジューリングする際に自動でZoom URLを発行することが可能です。
※ご利用にはZoomアカウントが必要になります。

詳細についてはこちらをご確認ください。
[資料] Zoom自動発行について


まとめ

本記事では、予約管理システム部 山田太郎のZoom URL自動発行機能について解説しました。
通常はZoom管理画面からミーティングを作成し、予約管理システム部 山田太郎の管理画面で予約スケジュールを登録する必要がありましたが、連携設定するとZoom管理画面にログインする手間が省け、気軽に予約プランを作成する事が可能です。
オンラインレッスンやウェビナー(オンラインセミナー)などを利用したサービスにぜひご活用ください。

本記事に記載されている機能・画面イメージは今後、変更される場合がございます。
詳細につきましてはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。